パステル尽くし、後編です。

パステル畑でお世話になったサンドリーヌさんが持ってたカゴに

弾君が摘んだパステルの葉っぱも。

この葉が右上のきれいな青色になるとは信じられません。

次にパステル染めの体験をさせて貰いに向かったのは…

笑顔が可愛らしい、自らもパステル色のコーディネートの

アネットさんのアトリエです。

AHPY』、アネットさんのアトリエの公式サイトより。

トゥールーズの静かな住宅街にあるアトリエは

外観こそ白ですが中には様々なパステル色の作品でいっぱい。

写さなかったけれどお借りしたお手洗いも素敵だったんですよね~。

白と水色だけですね…!

いざパステル染め体験!…の前にフランス語の予習をする弾君、

この回では Je vais ~で始まる、『これから~を試してみる』という

表現を習いました。

そしてメインイベントの様子は?

す、すみません。 実はこの日は降ったり止んだりの天気で

肝心な時に降ったんですよね。 で、アネットさんの庭の小さな東屋で

撮影したのでこの通り、事務所の者は遠巻きに。

まだご覧になっていない方はテキストでどうぞ。

とにかく無事染まりまして(いささか強引)

アネットさんお手製のストールをかけて一枚。

弾君が染めたカットソー、出来上がりは後日いただけることに。

Kディレクターもお気に入りの一枚を入手して

喜びを身体で表現、お顔、隠してますが…笑

数日後!

アネットさんが乾燥させて仕上げてくれた、しましまTシャツが届きました。

見てくださいこのパッケージのおしゃれさ。

リボンがわりにパステルのひもが使われています。

弾君似合い過ぎ!

まわりの地元の方たちも、ちらちら弾君を見ていました♡

アネットさんお世話になりました。

次回の『旅するフランス語』は、あれ、もう明後日ですね。

またまたトゥールーズの素敵な暮らしをご紹介しますよ~。

フランス語を勉強しながらご覧くださいませ。

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パステル尽くし、前編です。

トゥールーズ、ガロンヌ川ポン・ヌフ橋近くのあるお店の前で

ティノさんから今日のプランを聞く弾君。

NHKEテレ『旅するフランス語』第10回が終わりました。

それでこのお店は?

外観も品物もなんだか水色で素敵ー!

Pastel という文字も読めますね。

実はトゥールーズは15~17世紀、

インドからインディゴ染料が入るまで青い染料=パステルの一大産地で

いわゆるパステル長者がたくさん存在していたんだとか。

詳細はテキスト内、西川葉澄先生の文章をお読みくださいませ。

上がフランス語、下がトゥールーズで昔、話されていたオック語。

この建物も『アセザ館』と言ってかつての大富豪のお屋敷なんです。

アセザ館の入り口に弾君を立たせる。

今月号のテキスト表紙もここで。

そして三宅カメラマンに撮っていただいている撮影風景、

いやしかし弾君、かっちょいいですね~。

今回、今は美術館になっているという

このアセザ館の中には入らなかったのですが

中庭から見える光景だけでも充分魅力的でした。

こんなゴージャスな建築物が建てられたパステルって?

じゃん、パステル畑です。

Yahoo! の地図から。 市街地から南東部へ離れますが、

ピンクの星のあたりにある、

Terre de Pastel というパステル天国な施設に隣接したパステル畑ですよ。

同施設の公式サイトより。

最近、自然由来のパステルの良さが再認識されていて

染料を生かしたファッション&インテリア商品のほか

美容系の商品もたくさん開発されています。

Sandrine さんに教わって収穫体験!

彼女が身につけておられるセーターやストールもパステル染めです♡

ティノさん、間違って雑草を抜いてましたね笑。

弾君がフランス語で1から20までをスラスラ数えてたのもすごかった。

ひたすら摘む。

若干収穫ハイになっています。

なんちゅう顔してんねん。

たくさん獲れた!

じゃ、この際パステル染めの体験にも On va!

筆者の体力事情により一旦切らせていただき後編へ続きます…

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『恋のバカンス』。

ロシアのイメージがすっかり変った『私の小さなお葬式』。

で、『恋のバカンス』がガンガン流れるの、なんで?と思ったら

日本で発売のあと、あちらでもロシア版が出て大ヒットしたようです。

不思議な感覚…。

皆さん味わい深いんですが何と言ってもこのアリーサ・フレインドリフさん。

京唄子と淡路恵子が入ってて目が釘つけに。

あちらの名優であり、監督のおばあちゃんだそうです♪

家、お店、オフィス… 色んなインテリアも楽しめました。

本屋に行くたびずーっと推し本になっているので根負け、

アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件(創元推理文庫)』、凄い!

イギリスの戦後あたりの地方のお屋敷事情や現代の出版業界の様子も窺えるし

何よりこの構想力に脱帽です。

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根が伸びてきました。

12月5日(10日目)根が伸びてきました。

シンスケは良く見ると芽らしきものが見えます。暗い所に置いていたので白い

ですね。今日から外に出してあげようと思います。(T)

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東急プラザ渋谷に。

17階からの眺め!

今日オープンした『東急プラザ渋谷』の内覧会にお誘いいただき、

桜沢エリカ&柄本弾の二人も時間を合わせていそいそと伺いました。

ピカピカの館内に入りきょろきょろしながらまず伺ったのが

長くお世話になっている元編集者のTさんが関わっておられる

7階の『BODY ARCHI(ボディアーキ』

ボディライン作りのための定額制セルフエステスタジオです。

Tさんに撮っていただいた写真から、

このスマートな機械、1台4役で

顔やボディや足や、色んなところに使えるんですって。

『肩こりにもいいかな?』と桜沢もくいついていました。

こちらもTさん撮影。

颯爽としたウェアのきれいなお姉さんたちが迎えてくれます。

え?対象は女性だけなんですね?

じゃ、弾君は入られないからとにかく屋上へ行ってみようか。

わー、絵になる、夜景と弾君です。

17階のこの屋上テラスは『SHIBUNIWA』と言って

昼間も解放感ありそうだし、夜もこの通り素敵。

ベンチもあってちょっとした休憩にも良さそう!

弾君は少ししかいられないからもう一枚撮っとこ。

そして桜沢エリカが次に伺ったのが

12日間だけのポップアップショップ、『Salon de MARUYAMA』。

お友達の丸山敬太さんの期間限定のお店です。

まぁここには欲しいものがたくさんあって、先生、困っていました。

着物、骨董、インテリア…

先生、何を買ったんでしょうね。

敬太さん、有り難うございました!

東急プラザ渋谷、このほかにも美味しそうなレストランや

気になるお店、便利そうな施設がたくさん。

何より駅からすぐなのがいいですね。

今日オープンです。是非近いうちに!

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