凄惨なお正月。

年末年始の読書はこの方=刑事ファビアン・リスクの三冊を集中的に、

ステファン・アーンヘム『顔のない男』『九つ目の墓』『零下18度の棺』

(いずれもハーパーBOOKS)。まぁ派手で凄惨なんですが止まらない。

まだ続くようですが作家さん、ちょっと休憩中でしょうか。

新潮社の文芸誌で気になって花房観音『果ての海』

てっきり福田和子的な作品だと思っていたら

ちょっと違うんですね、最後の展開には驚きました。

映画の1本目はロザムンド・パイクの『パーフェクト・ケア』。

まぁ感じ悪い女の、爽快なまでに憎々しい成功。

でも気をつけなはれ、落とし穴もあるのだ。

あぁ面白かった、『キングスマン ファースト・エージェント』。

大好きなイギリスのスパイもののシリーズのひとつで

かのキングスマン発祥のエピソードだ。深いです。

バレエ音楽も鳴り響き耳にも心地良かった!

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異色のファンタジー。

シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる(創元推理文庫)』、

タイトルからも尋常じゃない感ありましたがやはり。

この作家さん、日本で言うと大正生まれの女性なんですが

屈託がなく恐ろしい内容にたまげました。ほかの作品も読みたい。

安藤祐介『本のエンドロール(講談社)』。

本や書店もの好き、加えて職人ものにも弱いので

買うべくして買いましたね。

紙の本の奥行き深い文化、なくならないで欲しい!

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本屋ものに弱くて。

マーク・プライヤー『古書店主(早川書房)』

パリのアメリカ大使館に勤務するテキサスの紳士が

セーヌ河沿いの古書の露天商を巡るトラブルに巻き込まれ…

この主人公の続編があれば読みたいんですけど。

B.A.パリス『完璧な家(ハーパーコリンズ)』

不気味だけど優雅だし、気になるしと読んでたら

やっぱりとんでもない事態になってたけど最後は良かった、

イギリスで100万部以上売れているそうです。

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まだまだお元気で。

勝手に文章の師と仰ぐ徳岡孝夫さん、

文字も読めないほど目が悪くなっておられたとは…

奥様を見送られても旧制中学時代の頼もしいお友達あり。

お陰で新しい文章『百歳以前(文春新書)』が読めました!

黒川創『ウィーン近郊(新潮社)』。

ウィーンと京都を結び格調高そう、と思いましたが

等身大の人物設定で安心して?読み進められました。

やっぱり格調高かったですけれど…

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シリーズ第二弾。

ジェフリー・ディーヴァー『魔の山(文藝春秋)』。

このシリーズ、最初の作品が面白かったものだから

本屋でみつけて早速買いましたが期待を裏切らず。

早くも第三弾を待ちたいと思います!

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