12日から16日まで上演された東京バレエ団『ラ・バヤデール』。
柄本弾は初日と最終日に主演の戦士ソロルを踊りました。
この作品、ご存じの方が多いと思いますが
舞台は古代インド。戦士ソロルの恋人は踊り子ニキヤなんですが
そこに美しい王女ガムザッティが登場。
ソロルの心は揺れ、ついに結婚相手にガムザッティを選びます。
ガムザッティをキレキレでゴージャスに踊った
伝田陽美さんのインスタグラムより。
邪魔者だと毒薬で殺されるニキヤ、それを嘆きアヘンに走るソロル。
幻覚として踊られる一糸乱れぬ“影の王国”も見逃せません。
とにかく弾君、
ふたりの女性に愛を注ぎ、もちろん踊るので大忙しです。
今ならタイホされますが阿片のシーンも退廃的でしびれたな…
こちらは終演直後。まだソロルが抜けてませんね。
疲れてるのにバヤデールポーズもありがとう。
エレガントなお花もありがとうございました！
可愛い～♡
アンティークの赤い絞りのお振袖、
ママのお見立ての可憐なバッグを持ったこの美人さんは…
10数年前はこんなでした！
『今日もお天気（祥伝社）』より、
桜沢エリカの長女のみみちゃんです。
こちらは小学校入学時。
こんなちっちゃくて元気な子供があっという間に
最初の写真のようなお嬢さんに成長しまして
来年1月の成人式の前撮りにのぞんだのでした。
エリカママも嬉しそうです。
バレエを10年頑張ったみみちゃん、スタイル抜群ですね！
『AROMATIC BITTERS（2002年） 』の登場人物、裕介です。
主人公は40代の有閑マダム、英（はな）と
英が通うネイルサロンのスタッフ、小優美（さゆみ）。
ふたりは顧客とネイリストという関係を超えた友情で結ばれていますが
ひょんなことから英の別荘に迷い込んだ裕介。
同棲している彼もいる小優美ですが
若く魅力的な裕介にひかれ…？
華やかな英の生活にも影が… 是非お読みください。
桜沢エリカが2002年9月号の『フィールヤング』に描いた
裕介のカットに直筆サインを入れ額装しました。
送料と税込みで35.000円でございます。
四谷三丁目から徒歩約10分、住宅街にある瀟洒な建物が
アートコンプレックスセンターです。
現在こちらでは9日（日）午後5時まで、
入ってみましょう。
壮観！
過去に描いたアクリル画から現在取り組んでいるクロネコミックの
セリフのない4コマ漫画まで、手法やプリント方法も色々な作品が。
ポストカードほどの大きさに小さく額装されたプリントや
ゴージャスな額に収まった絵など
バリエーション豊かな作品群でファンの方にはたまりません。
この右手の2点はイタヤ本人蔵の非売品ですので
じっくり見ておいてくださいね。
ミック・イタヤ登場！
こんな時だからこそ過去も振り返りながら未来に向かおう、
と申しております。
イタヤの新旧の仕事を堪能できる展覧会は9日（日）迄です。
表参道のある建物の一室、
このお花の飾り方、素敵ですよね、危ないけど（笑）
Linaco Ishihara と書いてあります。
はい、先生はこの日、長年の友人である石原里奈子さんが
自身のドレスブランドをリニューアルして再開させた
展示会にお邪魔してきました。
印象的だったのが真っ赤なブラウスのシリーズ。
大きな衿やドレープ、メレンゲと名付けられた
ふわふわの手触りの高度なテクニックなどを駆使して
目移りするバリエーションが展開されていました。
しかも素材は持続可能な原料でできたものばかり。
または既にストックとしてブランドが保管していたものなど
今の時代に合ったコンセプトです。
それでこれだけ美しいって素敵ですよね。
あ、エリカ先生も試着してる！
持続可能な素材の可愛くて着易いブラススと
アーカイブの生地をたっぷり使ったスカートの組み合わせ。
とにかくスタイルがいいから何でも着られます。
里奈子さん、お邪魔しました。
先生は何を注文したのかな？
お茶飲んで帰りましょう！
どこ？
わかる方にはわかる（当たり前）、
ミナ・ペルホネンのカフェですよ～♡
