小村雪岱、鈴木いづみ。

青山ブックセンターで見て吸い寄せられました、

『意匠の天才 小村雪岱(新潮社)』。

装丁やさし絵、舞台美術などマルチに活躍した方だそうです。

あ、亡くなった自宅って我が家の近所だ、町内会で聞いてみます。

載ってる作品がどれも粋で☆

ちら見せ、でもこれって小出楢重風じゃないですか?

おー、なんと二人は同い年でした。その時代のはやりもあるのかも。

もう一冊は…

名前だけは知ってた鈴木いづみ『ハートに火をつけて(文遊社)』

一見投げやりで不良(!)なんだけど どこか脱力感のある、素直で

ぷっと笑わせる表現もあり、地方の素朴なひとだったのかな、芯は。

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頭山満&松原智恵子。

この名前、時々目にするのにどんな方かわかっていませんでした、

井川聡『頭山満伝(潮書房光人社)』。

600ページ超でかさばるから持ち歩けず、最近ずっと付き合ってました。

読んで良かった、玄洋社のことが少し頭に入りました。

そして近くて遠かった初の有楽町スバル座で『ゆずの葉ゆれて』

津川雅彦さんと松原智恵子さんって、駆け落ち結婚だったんですよね、

映画の中ですけど。 智恵子さまにうっとり、ファンタジーの要素もあって

とってもいい映画です。

そして老舗のスバル座! 有楽町の駅前にありながら自由席、

こんな看板もかかっていて嬉しくなります。

昭和な場内アナウンスも 『非常口はお廊下にございます』 と。

お廊下! しかしこの看板、なんか見覚えがあると思ったら…

金鳥CM劇場の切符売り場で

居眠りしてるおばちゃんの横にもたてかけてあったのでした。

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ギエム様の写真集。

リニューアルなった講談社『おとなスタイル』

巻頭新連載のコラム『私の宝物』に…

桜沢エリカがトップバッターで登場です。

で、先生の宝物は? …いくつか考えましたがやっぱりこれ、

シルヴィ・ギエムの写真集を紹介しています。

詳しくは本誌でどうぞ!

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噂のレストラン。

桜沢エリカ『スタアの時代』69話、

かなり強引な美少女みつ子に指定されたレストランに行った

駆けだしの芸能記者・市松たま緒。

彼女にとっては“夢の国”のようだったみたいで大興奮で

編集長に報告しています。

『スパゲッティが緑色』? きっとあの店ですね♪

そしてこの69話が載っている光文社『女性自身』9月6日号に

意外だけどそうかも!なことが書いてあります。

福岡県北九州市が『50歳から住みたい地方』の一位なんだとか。

ナデシコも縁あってたまに行ってますが確かに暮らし易そうです☆

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今日発売の『ゼクシィ』に。

事務所にぶ厚~い『ゼクシィ(リクルート)』が届きました。

重過ぎて袋が破けてたほどです。

しかも500円、どうなっているのでしょうか。

そしてこの10月号には綴じこみ付録といたしまして

桜沢エリカが漫画でお手伝いした『結婚の手続き神スケジュールBOOK』が。

働く花嫁のためのお助けガイドです。

結婚を控えた綾乃と誠、

姓が変わり引っ越す綾乃の方が手続きや届け出が色々あるものの

仕事がとってもたてこんでいる時で…

そんな時頼りになったのは意外にも?

オンエア中のテレビコマーシャルでも紹介されているようです。

見てくださいね!

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