「豚の膀胱」!どうするの?

光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』132話。

昭和36年、佐々木忠次青年に大きな出会いが訪れます。

“豚の膀胱”を用意してくれとパリ・オペラ座から来た美術監督に言われたんです。

いったい何に使うんでしょうか?本誌で是非見てくださいね。(T)

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話題の本の、パンチある表紙。

昨年11月にマガジンハウスから出版された橘玲さんの

『専業主婦は2億円損をする』。

タイトルも衝撃的ですが表紙の絵も負けてまへん。

はい、桜沢エリカが描かせていただきました。

裏まで行き届いてますね(何が?)。

さてこの本、『子育てを外注しよう』だの『子供は勝手に育つ』だの

んな乱暴な~!と思われそうなことも書いてありますが

この『依存する人生は楽しくない』という言葉を見ると “お金があれば

男を選べるわよ” とかつて桜沢が言った名言にもつながります。

そして前提として『今の日本に生まれただけで実は幸福』と

勝手を言ってるだけじゃないところが支持されているのかも。

『マジ~』と彼女も言ってます。

書店で桜沢の絵を見掛けたらお手に取ってみてくださいね。

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柄本弾も赤坂に。

昨日の港家小ゆきと時差で赤坂に現れたのは

バレエダンサー柄本弾。

このトップス、マラーホフさんに貰ったんですって♪

そして柄本の素敵な写真があるんです。 明日、ご紹介しますね。

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クラシックミステリ。

エリス・ピーターズ『雪と毒杯(創元推理文庫)』

高名なオペラ歌手の死、関係者を乗せた飛行機の不時着、

クリスマス、遺言書… と定石の?舞台。

良い時代のミステリ、安心して楽しめました。

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石ノ森章太郎ふるさと記念館&萬画館へ②

登米市をあとに次の目的地は石巻の石ノ森萬画館

この日大変お世話になった石森プロのK岡さまに

大震災のときの大変な状況をお聞きしながら

返す言葉もなく… 向かいました。

最初の写真でもおわかりいただけるかもしれませんが

公式サイトより画像を失礼、

宇宙船をイメージした館内へ入りましょう。

3階には今年生誕80年の石ノ森先生をお祝いした

色々な漫画家の先生からの色紙が飾られていました。

大好きな藤子不二雄A先生の色紙を目ざとく見つけた先生、

満面の笑みです。

フランソワーズちゃんを描いた桜沢の色紙も♡

何度見ても可愛いな~♡

2階では企画展として『石ノ森章太郎とジュン展』がはじまったばかり。

仮面ライダーやサイボーグ009の印象が強かった石ノ森先生ですが

この展示を見てひっくり返りそうになりました。

先生もじっくり拝見していましたよ、

皆さまにも是非ご覧いただきたいです。

その他充実した常設展示も楽しんで

最後はこの方、初代の仮面ライダーにご挨拶。

またお会いしたいデス。

とってもお世話になった石森プロのK岡さんのお写真も

無断で出しちゃいます、有り難うございました。

旅の終わりは仙台駅構内であわただしく乾杯、

あ、先生あと15分です!

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