弾君のお正月。

くるみツアーで年末までほとんどお休みがなかった弾君ですが

お正月は少しだけゆっくりできたようです。

4日は打ち合わせの前に近くにあった神社へ。

『8』の字に茅の輪をくぐる。

茅の輪って、6月末と12月末の大祓えの日だけだと思っていたのですが

その後もしばらく設置してある神社もあるようですね。

京都出身で小さい頃から神社お寺が身近な環境だったからなのか、

なんだか弾君、佇まいと言いましょうか、にじみ出る雰囲気が

神社になじむというか自然というか。

作法はよくわかんないですと言いながらも全ての所作の美しさよ。

同じ服を着ていますが(笑)翌日には撮影も。

ヘアメイクの室岡さん、いつもお世話になります。

芦田多恵さんともランチをご一緒できました。

サラダだけしか食べないと思いますけどいいですか?→いいわよ、

と席に付きましたがあら食べたじゃないの結構。

弾君のポテトフライ、1枚貰ってもう1枚貰おうとしたらもうなかった。

さて、今年12月までの東京バレエ団の公演が発表されています。

大先輩の上野水香さんの主演公演では

上野さんのお相手を努める一部演目だけ決まっていまして

GWのかぐや姫は4/28と/30主演予定で他の演目は未定。

その後の公演もキャストが出ましたら

フェイスブックページなどでもお知らせしますね。

今年も柄本弾への応援をよろしくお願いいたします。

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『くるみ割り人形』の季節。

週末の東京文化会館へ。

各地で27日迄続く東京バレエ団『くるみ割り人形』2日目です。

入場するとロビーにはワクワクするクリスマスツリーが。

東京バレエ団の公演時の華やかなフラワーアレンジメントも

すっかり定着した感があります。

柄本弾はこのこの公演で

子供達をクリスマスのひと夜の夢の世界へいざなう

ドロッセルマイヤーを演じています。

パンフレットより。

ドロッセルマイヤーが少女マーシャに与えたくるみ割り人形は

彼の魔法により王子に変わります。

二人を心配そうに見守るドロッセルルマイヤー!

弾君は、秋山瑛さんと宮川新大さんが主演した初日の公演と

2日めのソワレ公演に出演しました。

特にこの回、金子仁美さんとはずっと同じ舞台に立ってきましたが

主演の金子さんと共演するのは初めてだったので

感慨深かったようです。

お疲れさま!

あれ、眉が。

はい、もともととっても濃い弾君の眉ですが

左の眉を消して新たな眉が!

変顔を志願するので撮ってあげました(笑)

ドロッセルマイヤーの役、とっても気に入っているみたい。

でも王子さまも忘れず踊ってよ~?

見えますか?

パンフレットに書いてあるように

今回は弾君、振付指導アシスタントとしても頑張りました。

さてこのあと東京バレエ団は関西や新潟、長野県に向かいますが

弾君ドロッセルマイヤーは西宮、長野、岡谷にお目見えしますので

お近くの方は是非。

オマケ、この時期は世界に多くのバレエ団で

『THE NUTSCRACJER』が上演されています。

色んなカンパニーの同演目を見くらべるのも贅沢な楽しみですね。

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コールハーンのイベントへ。

コールハーンジャパンのオフィシャル写真より(以下CHJO)

ある夜の銀座三丁目、

青いタイルが目をひくコールハーン銀座本店に夜もひとが続々。

ホリデーシーズンの幕開けに顧客向けのパーティが開かれ、

柄本弾もお誘いいただいたのでした。

コールハーンジャパンの竹内さん、いつもお世話になっている

ファッションディレクターの河田威尊さんと。※CHJO

もうね、上品でおしゃれなお客様ばかりで

生演奏を楽しみ飲みもの、軽いおつまみも勧められて

気分はすっかりニューヨークです(単純)。※2枚ともCHJO

弾君、早速試着しています。

普段から愛用しているので脱ぐのも履くのもコールハーン(笑)

※CHJO

どうでしょうか?

え? 弾君はカッコいいけど靴がよく見えない?

はい、こんなに素敵な靴を選びました。

個性的だけど落ち着きもあって意外と合わせ易いかも。※CHJO

コールハーンってメンズのイメージでしたが

レディスの充実ぶりも改めて知りました、大変失礼しました。

あのピンクのサンダルも素敵だったなー! ※CHJO

皆さまお世話になりました。※CHJO

コールハーンのサイトでは柄本弾のインタビューが読めますので

まだの方は是非ご覧になってくださいね。

オマケ、ショッパーを持ってご機嫌さんの弾君、

おや? 早速履いてる?

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オンラインイベントでした。

アーティゾン美術館で始まった『パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂』。

内覧会に伺ったのは桜沢エリカですが

柄本弾はフィガロジャポンのイベントに出演しました。

こちらは事前にご挨拶、下見、打ち合わせに伺ったとき。

なんせ弾君は2012年、この舞台で主演を踊っております。

演目はモーリス・ベジャール振付『ザ・カブキ』の由良之助。

後年の舞台写真ですが、この役ですね。

本当にカッコいいです。

イベントの日は少し早く入って

美術館1階のカフェで台本などを見ながら打ち合わせ。

その後マイクテストやリハーサルをば。

基本的にはこのカメラを見てくださいね、とか言われています。

本番中は息を詰めておりましたので(笑)写真ナシです。

多数のご参加、ありがとうございました。

弾君への質問もたくさんいただき嬉しかったです。

学芸員の賀川恭子さんもお世話になりました。

お疲れさま!

会議室でさえ美術館の延長のようなアーティゾン美術館です♡

オマケの一枚!

展覧会への入場は予約制で来年2月5日まででーす。

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オペラ座の展覧会へ。

先週末からアーティゾン美術館で始まった

『パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂』展、

前日の内覧に桜沢エリカが伺いました。

オペラ座に合わせて赤い紬にお目出度い菊文様の帯でしたよ。

5年前から準備されていた(涙)という学芸員の賀川さんのご案内で

皆さんと内覧スタート。

フランス国立図書館の全面協力も得た

貴重な展示物の数々を見ることができます。

まずはシャルル・ガルニエの肖像画から。

だいたいですね、ガルニエ宮、という名前は知ってても

それがオペラ座の建築家のお名前だったとは知らなんだ。

現在の客席の天井画はシャガールによることは知られていますが

その下にはこの右手、ルヌヴールの絵が今も残っているんだとか!

レプリカとはいえこんなのが見られるとは貴重です。

展示物は雑観として撮っていいもの、ダメなものがあるのでご注意を。

建築のこと、バレエのこと、オペラのこと、出演者のこと、

オペラ座が影響を及ぼした文化のこと、関係者のこと、

色んな観点からオペラ座について教えて貰える展覧会です。

桜沢もブログに書いていますのでお読みいただけましたら

17日には柄本弾とオンラインでこの展覧会を予習できるイベントが

まだ枠がございます。お申し込みくださいませ。

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