渾身の一点!

『薔薇の精』を踊るニジンスキー。

衣装や背景を細かく丁寧に描きこんでいます。

1889年、現在のウクライナ・キーウに生まれ

興行師ディアギレフに見いだされた伝説のダンサーです。

さて現在のバレエの原型と言われるバレエ・リュスを

描いた漫画『バレエ・リュス ニジンスキーとディアギレフ』を

2017年、桜沢は祥伝社より出版いたしました。

この絵は連載時に告知用として描いた作品です。

額装する前の貴重なナマの原画、

桜沢のサインも入っています。

思い入れのあるバレエ作品ですし、額縁は先生が選びましたよ♪

額の大きさは縦40センチ強、横約31センチです。

桜沢エリカが大好きな題材を丁寧に描きました。

バレエ好きな方、お手元にいかがでしょうか。

委細はこちらをご覧くださいませ。

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お正月明けの2冊。

藤原正彦『日本人の真価(文春新書)』。

数学者でありながら小学生は一に国語、二に国語、とおっしゃる

藤原先生。ユーモアのセンスも抜群で好きだわ~♡

長生きしてください。

アメリカの人種差別の恐ろしさ、やりきれなさ。

リチャード・ライト『ネイティヴ・サン(新潮文庫)』。

1940年というから昭和15年に書かれた文学が

こうやって完全版で読まれる。当たり前のことなのに…

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弾君のお正月。

くるみツアーで年末までほとんどお休みがなかった弾君ですが

お正月は少しだけゆっくりできたようです。

4日は打ち合わせの前に近くにあった神社へ。

『8』の字に茅の輪をくぐる。

茅の輪って、6月末と12月末の大祓えの日だけだと思っていたのですが

その後もしばらく設置してある神社もあるようですね。

京都出身で小さい頃から神社お寺が身近な環境だったからなのか、

なんだか弾君、佇まいと言いましょうか、にじみ出る雰囲気が

神社になじむというか自然というか。

作法はよくわかんないですと言いながらも全ての所作の美しさよ。

同じ服を着ていますが(笑)翌日には撮影も。

ヘアメイクの室岡さん、いつもお世話になります。

芦田多恵さんともランチをご一緒できました。

サラダだけしか食べないと思いますけどいいですか?→いいわよ、

と席に付きましたがあら食べたじゃないの結構。

弾君のポテトフライ、1枚貰ってもう1枚貰おうとしたらもうなかった。

さて、今年12月までの東京バレエ団の公演が発表されています。

大先輩の上野水香さんの主演公演では

上野さんのお相手を努める一部演目だけ決まっていまして

GWのかぐや姫は4/28と/30主演予定で他の演目は未定。

その後の公演もキャストが出ましたら

フェイスブックページなどでもお知らせしますね。

今年も柄本弾への応援をよろしくお願いいたします。

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やっぱりここから。

お正月明けは4日から始動していたナデシコプロですが

事務所での仕事始めは10日(火)でした。

ならやっぱり初日は赤坂氷川神社へ。

手水舎もコロナ以降どこも工夫されていますね。

境内の山茶花と南天の共演も可愛かったです♡

お参りのあとは『露天(ルーテン)』へ。

きれいなお店で美味しい中華をいただきました。

皆さま、今年もよろしくお願いします。

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ヒヤシンスの水栽培57日目。

さあ、いよいよヒヤコが満開に近くなりました。先に咲いた上の方の花が

ダメになり始めたので、晴れ姿の写真を撮ろう思います。

まっすぐ立っているようにみえますが実は曲がっています。

これを晴れ姿写真にすると。

13代目ヒヤコ(フォンダンテ)晴れ姿。

さて、シンスケは芽の高さが3cmで頑張ってくれていますが

果たしてどうなるでしょうか?ドキドキです。(T)

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