『やっぱり猫が好き』から。

なんですか、これ何と発音して鳴いているんでしょう?

ナデシコショップの桜沢エリカ原画コレクションに

新商品が続々です。

今日ご紹介するのが80年代に描かれたこの子猫ちゃん。

フジテレビで放送されていた『やっぱり猫が好き』(1988~91)では

エリカ先生は番組のタイトル文字を書き、

またタイトルバックの絵をたくさん描いております。

この字、まさしくエリカ文字だわ♡

番組で使われた絵は後にDVDになったときにも

あちこちにふんだんに使われています。

あ、この猫ちゃんが箱のてっぺんにいましたよ!

ということで額装にあたり桜沢がサインを入れました直筆の原画、

ナデシコショップでご覧になってくださいね。

詳細はこのページでどうぞ。

全国どこでも送料無料、税込み55,000円でございます。

30年以上経過している味わいも含めてどうぞご検討を。

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切ない物語です♡

ナデシコショップから次にご紹介する桜沢エリカの原画は

1996年の作品、『エスケープ』より『加奈子』です。

家具の運送のアルバイトをする人志が

荷物を届けたお客が加奈子=人気AV女優のアンナだったのでした。

閲覧注意!

人志には既に彼女がいるし、アンナにも良からぬ誘惑があり。

でもいつか二人で南の島で暮らしたいね♡

その先は是非漫画で。あぁ切ないです(涙)。

アンナちゃんはボリュームのあるロングヘアが可愛いので

お店の方と相談してピンクのマット紙で囲んで貰いました。

額はシンプルなアイボリーです。

額装前、絵の隅に先生がサインを描きました。

連載時からは30年近く経った原画ですから汚れやペン跡もあります。

詳しくはこの画面でご確認くださいね。

額は横約24センチ、縦約29センチです。

お値段は送料、税込みで27,500円でございます!

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『ラブ・ヴァイブス』のミカちゃんです♡

ナデシコショップからのご紹介、

次は1996年発行の名作、『ラブ・ヴァイブス』のミカちゃんです。

こちら、連載中に祥伝社『フィールヤング』に描いた告知カットを

甘めでシンプルな額装にしました。

はい、事務所では当時の生原稿も保管しています。

トレーシングペーパーがかかってて見づらいですが、

でも昔はこんな工程だったんですよね。

ペーパーをめくりました。

写植でネームが貼ってあるのがわかります。

昔の方が手作業感がありますよね。

そして上の生原稿が漫画になるとこんなですよ~

男の子も好きだけど女の子の方がずっと好きだというキュートなミカ。

主人公の麻子は彼とミカの間で心が揺れますが?

安藤桃子さん監督、満島ひかりさん主演で映画化された作品です。

額装のサイズはおおよそ横24センチ、縦29センチです。

詳細はこちらの画面でご確認くださいね

税&送料込みで27,500円でございます。

オマケ、次はどの絵を額装して皆さまに見ていただこうかと

考えていまして、先生にこれらはどうでしょうと見せたら

『ちょっと変色してるんじゃない?』と却下されました。

えーん残念、可愛いのになー!

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原画は一点もの、早い者勝ちです!

デビューして40年のエリカ先生、漫画はもちろん、

イラストもたーくさん描いていまして、先生宅や事務所で保管しております。

で、その中から少しずつ皆さまのお手元に置いていただこうと

状態のいいもの、まずは小さいものからナデシコショップに出品中です。

ダブルの髪留めが可愛い女の子はアイちゃんと名付けました♡

90年代前半に祥伝社『フィールヤング』の告知カットとして。

二ットの黒ベタなど手仕事とわかる貴重な原画です。

こちらおおよそですが額の大きさは横23センチ×縦28センチ。

桜沢エリカ原画『アイ』についてはこの画面で詳細をご確認くださいね

裏面にサインが入って27500円です(税・送料込み)。

宝島社の雑誌に描いたキュート過ぎるスイムウェアの女の子も。

タイトルは『スイムキャップ』です。

こんな水泳帽、昭和の時代にありましたよね~♡

額装屋さんと相談して、水の泡をイメージした抑えたシルバーの額縁を。

さっきは縦長でしたがこの作品は絵の形を生かして正方形です。

こちらは原画にサインが入っていまして

額の大きさは約26.5センチ四方。

桜沢エリカ『スイムキャップ』の詳細はこちらでご確認くださいませ。

税・送料込みで44000円でございます。

ほかの商品も順次ご紹介していきまーす!

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映画『カケラ』のお話。

1996年に集英社から出版された『LOVE VIBES』。

このあとは文庫本になったので貴重な単行本なんですが

背表紙のヤケなんかがひどくて、

でもこの表紙、パンチありますよね~。

主人公は左の麻子。昭次という、ずるずる付き合っている彼が

いるものの、ちょっとモヤモヤしてます。

そんな麻子に声を掛けてきたのが右のミカ。なかなか奔放です。

男の子も嫌いじゃないけどどっちかっていったら…って言ってますよ。

さてこの『LOVE VIBES』を原作に映画『カケラ(2009)』を

製作されたのが安藤モモ子監督。

安藤和津さん、奥田瑛二さんのご長女ですね。

ただいまGYAO!で7/4まで無料配信中だそうです、この機会に!

そしてですね、はい、

自由な感性で麻子を翻弄するミカの原画はいかがでしょうか。

桜沢がこの作品を連載中に描いた予告用カットを額装しています。

強さともろさを合わせ持った横顔です。

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