4連休の友。

映画はこれ、『ライドライクアガール』。

お馬さんが見られるな、と軽い気持ちで行ったらとってもいい作品で。

え?実話なんですか?しかも2015年のこと?

閉鎖的な男社会に風穴を開けた大家族育ちの女の子のお話です。

斜線堂有紀『恋に至る病(メディアワークス文庫)』。

アイドル及びその予備軍が出演して映画化されるのが

見えてきそうです… 著者のあと書きの書き出しが

『お世話になります。』、笑いました。

富田浩司『マーガレット・サッチャー(新潮選書)』。

サッチャーさんのことをそんなに好きではない作者の

言葉なので逆にそのタフさとか偉大さがわかったりして。

経済的政治的なワードは若干ちんぷんかんぷんでしたが…

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