映画『サバカン』の試写に。

いい映画を拝見しました、『サバカン』。

あまり下勉強せず伺ったのですが、やられました!

先生も泣いたのでまぶたが若干腫れています(笑)

主人公=回想するひとは草なぎ剛さんなんですが

舞台は一挙に1986年、昭和の終わりの長崎に移ります。

そのあとはもうこの子役の二人の世界、長崎の風景も素晴らしい!

皆さま、どうぞお楽しみになさってください。

宣伝ご担当のOさんと熱い感想を語り終えた先生、

お疲れさまでした。

もうお昼時なのでランチに行きましょう!

ランチはこれ、鰻のどんぶりでしたw

サバカン』は8月19日公開予定です!

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『奇人たちの晩餐会』

弾君は先週のある日世田谷パブリックシアターへ。

片岡愛之助さんが座長を務められている注目の公演を拝見しました。

その名は…

はい、1998年フランスで舞台化→映画化され大ヒットとなった

フランシス・ヴェベール脚本『奇人たちの晩餐会』です。

もうね、膨大なセリフの量にユーモア、意地悪に皮肉が詰まった

フランスのエスプリたっぷりの作品でした。

公演後は遅い時間になりましたが興奮さめやらず、

藤原紀香さんを中心に舞台の感想や家庭内での?裏話など。

写真はくっついていますがお席はゆったり距離がありましたよ、

念のため。弾君の左はイソン・カワダさん、そして芦田多恵さんも。

こちらもいい写真♡

多恵さん、紀香さん、イソンさん、いつもありがとうございます。

奇人たちの晩餐会』は19日まで。その後各地でも上演されます!

オマケの一枚、

そろそろ写真撮りましょうか、どんな構図で?なんて

仮に撮った写真ですが、なんと紀香さんが上手に背景処理を!

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前作は見ていないけれど。

1986年に公開された最初の作品は見ていないのですが

それでもどっぷり楽しめた『トップガン マーヴェリック』。

撮影の技術については全くわからないのですが役者さんたち、

スタッフの方たちが命かけている迫力が伝わってきました。

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映画『カケラ』のお話。

1996年に集英社から出版された『LOVE VIBES』。

このあとは文庫本になったので貴重な単行本なんですが

背表紙のヤケなんかがひどくて、

でもこの表紙、パンチありますよね~。

主人公は左の麻子。昭次という、ずるずる付き合っている彼が

いるものの、ちょっとモヤモヤしてます。

そんな麻子に声を掛けてきたのが右のミカ。なかなか奔放です。

男の子も嫌いじゃないけどどっちかっていったら…って言ってますよ。

さてこの『LOVE VIBES』を原作に映画『カケラ(2009)』を

製作されたのが安藤モモ子監督。

安藤和津さん、奥田瑛二さんのご長女ですね。

ただいまGYAO!で7/4まで無料配信中だそうです、この機会に!

そしてですね、はい、

自由な感性で麻子を翻弄するミカの原画はいかがでしょうか。

桜沢がこの作品を連載中に描いた予告用カットを額装しています。

強さともろさを合わせ持った横顔です。

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Amazonグルメエッセイ5位。

桜沢エリカ『家事しない主婦と三世代の食卓(集英社)』。

ちょうど一週間前に発売になりましたが

好調なすべり出しで感謝感謝です。

アマゾンのランキング、グルメエッセイ部門で5位!

実はスタートダッシュは首位だったんですよ(えへん)。

でも5位、充分ありがたいです。

桜沢家の嫁vs姑ならぬ、夫vs義母の火花バチバチ漫画あり、

写真や

レシピで桜沢家の食卓を再現しています。

ちょっと手のかかるの、とっても簡単なの、ナイスアイディアなの、

肩肘はらず楽しめ真似っこできる献立ばかりですので

是非お手元に一冊。

集英社のサイトでは発売記念の夫婦対談も

合わせてお楽しみください!

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