芦田淳先生。

芦田淳『人通りの少ない道(日本経済新聞出版)』

お嬢様の芦田多恵さんと交流させていただいていますが

お父様はも一代でジュンアシダ王国をつくりあげた方!

もっと知りたい、どなたか詳しい伝記を書かれないかしら…!

ちょっととっ散ちらかしちゃった感もある

ユッシ・エズラ・オールスン『特捜部Q(早川書房)』第7弾。

でもあの謎も彼の事情も気になる、まだまだついていきます!

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バレエに、取材に。

先週末になりますが先生が出掛けたのは東京文化会館、

東京バレエ団『ジゼル』が緊急事態宣言延長下で

着席数を抑えて開催されました。

ロビーでは桜が満開で、マスクの先生も華やかな表情。

今週のある日は紀尾井町のオカムラのショールームへ。

今の仕事用の椅子、30年も使ってるんですって!

スタッフの方の説明で色々座ってみていますが足が長い!

…と先生、そろそろ取材の時間ですよ~。

ホテルニューオータニに移動すると、

わぁ、ロビーにはさすがの迫力のお花が。

コロナで大変な状況ですがこんな見事な生花、さすがです。

お久しぶりにお会いできたハースト婦人画報社の方の

インタビュー取材でした。

マスクを着けて話したり、外してお茶を飲んだり。

この形式の取材にも慣れて?きました。でも油断禁物ですよね。

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ジゼル、終わりました。

週末の東京文化会館。

3日間に亘り東京バレエ団『ジゼル』の公演が開催されました。

柄本弾はうち2公演で主演のアルブレヒトを踊りましたよ。

初日の終演直後、いい表情です。

一部では前回踊った2015年のアルブレヒトではなく、

婚約者がいながら村娘と戯れる、ちょっとプレイボーイ的な貴族を

演じました。うまく表現していましたよね。

二部の、精霊になったジゼルの浮遊感を出すリフトの見事さ。

そして踊り狂わされそうになるアルブレヒトにキュンキュンでした。

ミルタ、ジゼル、ウィリたちのはかなく哀しく、

でも迫力と凄みがある美しさにもうっとり。

こちらは楽日の終演後です。

弾君ひとまわり細くなってるよね?お疲れさまでした。

さて次はゴールデンウィークに伝田陽美さんと『ドン・キホーテの夢』、

上野水香さんと『カルメン』とまた大車輪の働きです。

オマケ、

疲れてる弾君に“ジゼル的なポーズ”をリクエストしたら

応じてくれながらもちょっと笑っていました。

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ずっとデンマークにおります。

このシリーズを続けて読んでいるので少々中だるみかもですが

それでも面白いユッシ・エズラ・オールスン『特捜部Q 

知り過すぎたマルコ(早川書房)』。

今回はちょっとジェフリー・アーチャーが入っているかも。

続いて『吊るされた少女』。

謎解きと並行してメインキャストたちの抱える個人的事情や

前提として横たわる事件が気になるんです。

デンマーク、すっかり身近なお国です。行ったことないけど。

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