待望の新作と初版時の約8倍。

前作の『グランド・ブダペスト・ホテル』に心奪われ

ウェス・アンダーソン監督の新作『フレンチ・ディスパッチ』へ。

お話についていかれない時もありましたが様式美は健在!

フランス南部のアングレームという街がロケ地になったとか。

今回もティルダ・スウィントンさまら豪華キャストでした。

最初の自粛期間に『デカメロン』を読んだ流れで

探していた田辺聖子『ときがたりデカメロン』。

講談社文庫で出たときは300円だったのに

もうね、2300円以上払いましたよ。でも価値ありです。

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