ヴェルディヴ、北上次郎。

タチアナ・ド・ロネ『サラの鍵(新潮久レストブックス)』、

知らなかった1942年7月にパリで起きたこと。

そしてこの本によれば今も沢山のフランス人が知らない。

米vs仏の女性対決?もしゃれていて全部ひっくるめて重要な本でした。

この方が好きな書評家・北上次郎さんと同一人物だったなんて

今まで誰も教えてくれなかった、

目黒孝二『昭和残影 父のこと(角川書店)』。

こんなに微に入り細に入り人生を追って貰って幸せなお父さまです。

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