後半はこの二冊。

ゴールデンウィーク後半はひたすらウォーキングと読書。

まず再読、山本周五郎『日本婦道記(新潮文庫)』

昭和40年代の版、母から受け継いでもう三度目ぐらいでしょうか、

でも読むたび背筋が伸びたりじわっときたり。

前作読んで何この方!と思った柚月裕子『凶犬の眼(角川書店)』

『孤狼の血』ほどではありませんでしたがやっぱりぐいぐいと。

こちらも映像化されるんでしょうか。

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