皆様ライプチヒの印刷美術博物館にどうぞ~!
来月27日まで開催中の『現代日本のブックデザイン展』で
桜沢エリカ『掌にダイヤモンド(祥伝社)』が展示されています。
主人公は女子高生・理子、
謎の紳士・堂島、40代後半かしら。お金持ってます。
そして堂島の愛人・綾子と堂島の息子・道彦の4人が主な登場人物ですよ。
オマケ、桜沢が描くナイスバディはいつ見てもイケてますね。
理子の成長とともにノートの様に章建てされたデザイン、
この20年に日本で出版された本の中から選ばれた100冊に入りました。