フダラクトカイ。

『冬の旅』を読んだらこれも、辻原登『籠の鸚鵡(新潮社)』。

“5分45秒”に笑いましたがあとは『冬の旅』と同じように転落です。

でも意外なラストに少し救われました。

『補陀落渡海』、初めて知った言葉ですが…

検索してみると井上靖先生も書いておられました。

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