命からがら。

日本支配下の朝鮮半島で不自由なく暮らしていた少女が

母と姉とともにボロボロになって日本に辿り着くまでとその後。

どん底にあっても気高さを失わず歯をくいしばって生きる姿に圧倒されました。

ヨーコ・カワシマ・ワトキンス『竹林はるか遠く(ハート出版)』です。

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