古いような…

ラッセル・ブラッドン『ウィンブルドン(創元推理文庫)』。

ウィンブルドンがらみのミステリー!と読んだのですが

1977年作にしては原文なのか翻訳なのか、ちょっともたついた

古い印象です。北上次郎さんの解説だったのに…

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萩中ユウさんの最新刊。

明日3月20日、光文社から発売になる

“愛妻コンサルタント”萩中ユウさんの最新刊『欲張り恋愛論』、

桜沢エリカが表紙のイラストを描かせていただきました。

書店でみかけられたら手に取ってくださいね☆

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三島由紀夫論と映画2本。

猪瀬直樹『ペルソナ 三島由紀夫伝(文春文庫)』

平岡家が兵庫県は加古川の出だったとは知らなかったです。

播州の豊かな農家から出た秀才、おじい様から始まる

官僚三代の男の物語、面白かったー!

日本で言えば昭和の、イギリスの田舎の書店のお話、ときたら

見ずにいらりょうか、の『マイ・ブック・ショップ』、

誰かと語り合いたい、素晴らしい作品でした。

ビル・ナイさん、子役、意地悪なあの方まで、隅々まで隙なし!

グリーンブック』、これは是非ご覧くださいね。

こちらも日本でいうと昭和30年代のお話です。

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いよいよ明日から!

う、麗しい♡

松橋晶子さん撮影の宣伝用写真より。

いよいよ明日から東京バレエ団『海賊』公演が始まります。

柄本弾の主演は15日(金)17日(日)23日(土)。

今回のみどころはバレエのみならず

ミラノ・スカラ座から来た衣装や舞台装置も。

これは既に劇場入りしている弾君から昨日届いた写真、

海賊船がとにかく迫力ですね~! 皆さまどうぞお楽しみに☆

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え!あなたもなの・・・。

意味深なタイトルを付けましたが、『こまどりの詩』43話はびっくりな

展開でございます。

あの電話をしたのはルミです。しかし、思惑通りにはいってないみたいですね。

今週はルミの他にも藤子の足を引っぱる人物が出現!

桜沢エリカ『こまどりの詩』は「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中です。

まさかの展開に目が離せません。是非ご覧ください。(T)

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