こんな本が届きました！
なぜにこの本がナデシコプロに!?
はい、1982年から続く青春18きっぷのポスター、
桜沢エリカは1997年長崎編でこのポスターに参加していたのでした。
『人気マンガ作家と2泊3日の旅、今考えると
よくスケジュールが取れたものだ。』 と書いてくださっています。
先生が描いた長崎本線本川内駅、
このころはスイッチバックする駅だったようですが現在は役目を終えているそう。
やっぱり昔ながらののどかな駅っていいですね♡
思わぬことでしばし仕事の手をとめ見入っていました。
実物見ました、『sacai A to Z』！
先日のパーティでは表紙しか見られなかった『sacai A to Z』、
改めて桜沢宅で中身も見せてもらいました。
お洋服が入ってるかのような大きな箱に収まっています。
開きますと、名前の通りsacaiのAからZまで。
Aは“Astonish”と。 アストニッシュ？ はい、辞書の出番です。
“ひどく驚かす”“びっくりさせる”という他動詞です、なーるほど♪
桜沢はなんと最後のZを担当しましたよ、
ブランドの原点、ゼロからのスタートを漫画に描きました。
200点以上の写真と桜沢の漫画ほか関係の方のエッセイなどずっしり、
『sacai A to Z』は4月28日に全世界で一斉に発売されていまーす！
オマケ、先生宅ではこんなものも発見しました。
連載中の『スタアの時代』で昭和30年代のシーンも描いているから？
実際に見ないと細部とか、サイズの感覚とかわからないですよね、
漫画家稼業も大変です☆
家政婦は…！
桜沢エリカ『スタアの時代』11話、
往年のスタア、仁とミチカの離婚について市松大先輩に話をきく季美子。
舞台は昭和40年、まだアツアツの二人です♡
あら？ 市松たま緒さんもこのころ結婚したようで、
なんだかオノロケ合戦になってます、平和ですね。
だがしかーし！
新しいお手伝いさんがなんか暗いのだ…。
光文社『女性自身』6月2日号はただいま発売中です。
