勝手にお慕いしている宮嶋茂樹さんから最新の共著をいただきました。
『最前線の報道カメラマン（辰巳出版）』、見応えあります。
宮嶋さんがこの十数年に世界各地で撮られた渾身の写真とロングインタビュー、
そして巻末には同志の原田さん、横田さんとの座談会も。
写真も活字もみっちり、ゆっくり心して読みます！
どっちも濃かった。
昨日の午後読みだしてやめられなかった 沼田まほかる『ユリゴコロ（双葉社）』。
いやー、凄い方がいらっしゃるんですねぇ、猟奇的なのにエレガント！
その前に二週間ほどかけて トム・ロブ・スミス『エージェント6（新潮文庫）』。
こういうのを読むと日本がいかに有り難いかわかります。
天使からの贈り物。
ほぼ最新の作品の前で、ミック・イタヤの一枚です。
“太陽天使”と名付けられた針金のオブジェは羽の部分が動いて綺麗、
外国でみつけたカラフルなシャンデリアのガラス部品が効いています。
この細いイタヤが素手で曲げて溶接したの？ …アーティストです。
ミック・イタヤ『天使からの贈り物』、7日まで代官山SPEAK FORで！
二代目シンスケとヒヤコです。
12月1日（21日目）根がしっかりしてきたので3日前に陽の光の中に出しました。
今年もまた二つの球根の成長が違うので名前を付けました。
二代目シンスケです。
中央に白いものが見えます。芽のようなんですが・・・白い？
これから段々緑色に変わってくるんでしょうか。
二代目ヒヤコです。
こちらはまだ気配も見えません。
春に晴れ姿をお見せできるように頑張っていきたい思います。(T)
