休日の映画は家人が眠らないようなのを選んで、
『名探偵ポアロ・ベネチアの亡霊』。先日見たトム・クルーズ様のMIも
一部ベネチアが舞台でした。
ポアロさんは1947年設定、MIは現代ですがいずれにしても絵になります!
休日の映画は家人が眠らないようなのを選んで、
『名探偵ポアロ・ベネチアの亡霊』。先日見たトム・クルーズ様のMIも
一部ベネチアが舞台でした。
ポアロさんは1947年設定、MIは現代ですがいずれにしても絵になります!
森茉莉さんの本は何冊か読んでいるので その弟さんのことを
第三者の作家さんが書いて新鮮。偉大な父云々というより
余計なお世話ですがやっぱり末っ子男子への家庭教育では?
いやー爽快、宮島未奈『成瀬は天下を取りに行く(新潮社)』。
破天荒に思えるけど実際に考えられる範囲の行動なので
余計面白くて実在していそうで。
うっかり電車で読み何度も吹きそうになり、危なかったです。
『バービー』。詳しいひと、マニアの方、いらっしゃると思いますが
あまり知識がなくても充分楽しめました。
バービーランドとリアルワールドを行き来するときの
セットや衣装がもう可愛くて、ウェス・アンダーソンにも通じてました。