職人もの&エンターテインメント。

塩野米松『最後の職人伝(平凡社)』

箒、和三盆、櫓、楊枝…失われゆく日本の手仕事職人の聞き書き。

こういうのたまりません。

 

真保裕一『正義をふりかざす君へ(徳間書店)』。

仕事への姿勢とか考え方といった主人公の内面も読ませて

ミステリーとしても成立、まさしくエンターテインメントでした!

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