ユダヤ人と根付、『琥珀の眼の兔』。

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エドマンド・ドゥ・ヴァール 『琥珀の眼の兔(早川書店)』、ノンフィクションです。

何カ所か翻訳が気になったほかはぐんぐん引き込まれました。

19世紀後半にパリでユダヤの富豪が入手した264点の根付が戦後東京に戻り、

相続に伴いロンドンに渡るまで。 イギーさんの東京での暮らしぶりも素敵でした。

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