次々に読む予感。

10年近く前から少し読んでたグレイマンシリーズの3作品め、

マーク・グルーニー『暗殺者の鎮魂(早川書房)』。

久しぶりに読んだら止まらなくなりそうです。

このあと既に7作出てるみたい、大変大変!

林真理子『李王家の縁談(文藝春秋)』。

遠くない史実ですがフィクションが入っても

こういう風に内面も一緒に書いてくださるとわかり易いです。

梨本伊都子さん、ご活躍?を同時代で拝見したかった。

アストリッド・ホーレーダー『裏切り者(文藝春秋)』。

1983年のハイネケンCEO誘拐事件は知りませんでしたが

その犯人のひとり、ウィレム・ホーレーダーに振り回され

最後は立ち向かった家族たちのストーリー。ほんまに災難。

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