明治42年&大正9年生まれ。

松本清張『遠い接近(文春文庫)』

明治42年生まれの清張先生の本は何を読んでも新しい一面を感じます。

このタイトルも、スケール感があるし美しいですよね。

歴史小説としても読めるミステリーです。

田毅『最後の社主(講談社)』。

大正9年生まれの村山美知子さんは小学校と女子中の大先輩!

ひと伝手に、あるご縁もあって興味深く読みました。

ご自分なりの永い戦い、お疲れさまでございました。

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