残暑の映画鑑賞&読書。

美しくてはかなげで、でも芯の強さも感じられる筒井真理子さまの

横顔の写真にひかれ『よこがお』

今どきな事情も含みながら日本映画にありがちな暗さに寄り過ぎない

バランスでした。 しかし真理子さまの年齢を知って茫然…

『カーライル ニューヨークが愛したホテル』

誰だかわからないけど凄そう!という難易度のセレブがごっそり。

ウェス・アンダーソン監督があの大好きな『グランド・ブタペスト・ホテル』で

ここのバーにインスピレーションを得たとか、それだけで特別感ありです。

堂場瞬一『チーム(実業之日本社文庫)』。

ノンストップでお正月気分に浸れた箱根駅伝ものです。

え?これ続編もあるんですか?読まないと…!

旧東ドイツもの、デイヴィッド・ヤング『影の子(早川書房)』。

バブル時代に向かって日本人がバリバリ働いていた70年代、

東ドイツではこんなことが…

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