気になる作家。

新津きよみ『彼女の遺言(角川春樹事務所)』。

この方の小説、どっちかというと地味なんですが気になるんですよね。

死んだ親友が遺した梅酢を使って戻りたい時間にタイムスリップ、って

新津さんが書くとタイムトラベルまでもが日常の延長に。

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