新年を迎え、少し大きくなりました!

2021年1月7日(38日目)新年初めてのヒヤシンスです。

芽の高さですが、シンスケは4cm、ヒヤコは3.5cmぐらいになっています。

上から見るとこんな感じです。シンスケはまだ蕾が確認できませんが

ヒヤコは見えています。

窓辺の明るいところで見るとわかりますね。

明るい話題が少ない世の中ですが、これから春に向かって

どんどん成長するヒヤシンスをお楽しみください。(T)

このエントリーをはてなブックマークに追加

弾君のパ・ド・ドゥ&オペラ座バレエシネマ。

伝田陽美さんと弾君、きれいなポーズ!

2019年の『ドン・キホーテの夢』から長谷川清徳さん撮影です。

9日(土)はこの二人で再びドンキのPDDを。

大変なときですが『ニューイヤー祝祭ガラ』お待ちしています。

また明日から全国主要都市で公開される

『パリ・オペラ座バレエシネマ』の『ドン・キホーテ』に

柄本弾が応援コメントを寄せています。

弾君の540度回転(出るか?)とヌレエフ版ドンキ、どっちも見逃せません!

このエントリーをはてなブックマークに追加

正月休みの5冊。

ローレンス・オズボーン『ただの眠りを(ハヤカワミステリ)』。

若干のんびりしたハードボイルドですが

日本由来の言葉が結構出てきて意外でした。

そのあたりちょっと『シブミ』が入ってます。

逢坂剛『鏡影劇場(新潮社)』。

粗品さん風に言えば『袋とじ!』ですよ。

ホフマンさんはバレエの『くるみ割り人形』の原作者でもあり。

そして逢坂先生、不思議な読後感の教養高い作品をご馳走様でした。

古賀慎一郎『ちあきなおみ沈黙の理由(新潮社)』。

小さいときは『喝采』しか知りませんでしたが

曙橋にあった飲み屋のマスターが彼女を大好きで

10数年前、私も影響されたのでした。

『奇跡の住宅(リクシル出版)』。

チューダー様式の外観より凝りに凝った内部がワンダフル。

昔のお金持ちってこういうところにお金をかけたんですね。

岐阜の渡辺家、まだ栄えていらっしゃるんでしょうか。

アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死(創元推理文庫)』。

あのひとが犯人とは!

そしてこのシリーズはまだ続くそうで楽しみです。

このエントリーをはてなブックマークに追加